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ミネラルは私たちの健康を保つ大変重要な働きを果たしています。
(例、赤血球を作る材料の鉄がなければ1分1秒たりとも生きていけません。)

しかし、今食べ物にはミネラルが不足しています。
それは、作物を育てる土に微量ミネラルが少なくバランスも悪くなっているからです。

“私は赤ちゃんのために毎日の食生活はバランスよく食べている”という方、昔に比べて今の野菜のミネラルは1/10に減ってしまっているのはご存知ですか?果たして毎日の食生活でミネラルは十分といえるでしょうか?


亜鉛が不足すると奇形児や未熟児が生まれやすくなる・・・?

亜鉛が不足すると細胞が正常に成長しませんので、奇形児や未熟児が生まれやすくなります。
また亜鉛は免疫機能にも深くかかわっています。赤ちゃんは生まれたらすぐに、自分の免疫機能を持たなければなりませんが、お母さんの初乳には普段の20倍もの亜鉛がたっぷり入っているので安心です。

ところが最近はお母さんが亜鉛不足や吸収不全が原因で初乳が出なくなったお母さんが多くなっています。健康な赤ちゃんが生まれるためには亜鉛を意識したバランスの良い食事を心がけなければなりません。

  • 亜鉛はお米(玄米)の中にもしっかり入っています。妊婦さんや授乳中のお母さんはパン食よりもお米を食べましょうね。


葉酸とは、ホウレンソウなどの緑黄色野菜に多く含まれるビタミンBの一種です。
特に妊娠初期の胎児が細胞を分裂させたり、赤血球を作ったりするために必要です。
摂取不足だと妊婦自身の貧血や妊娠中毒症のほか、胎児で脳が正常に形成されない無脳症や歩行障害などを招く二分脊椎が起こりやすくなります。胎児の先天異常には、妊娠中よりもむしろ妊娠前の葉酸不足が影響しているといわれています。
葉酸は食事だけでは栄養分の吸収が進まない可能性があり、厚生労働省はサプリメント(栄養補助食品)の利用を勧めています。



北海道にはたくさんの乳牛がいますが、ある年受胎率が低下して困ったことがありました。
毎年1頭ずつ子牛を生むはずが、3年に2頭くらいしか生みません。
原因を探っていくと、どうも栄養不足であることがわかりました。
飼料の牧草に微量ミネラルのマンガンが不足していたのです。

マンガン不足で受胎率が下がったメス牛は決まったように搾乳を嫌がります。
乳を搾るために人が近寄ると蹴るので近づけません。そういう牛は子宮の発育も不完全だそうです。


マンガンが不足した牛は、子牛をかわいがりません。母牛が子牛を圧死させることもあります。マンガン不足の土地で作物を作って食べていれば、人間にもマンガンが欠乏し、女性は性的なふれあいを嫌がるようになることがあります。これは一種の不感症症候群です。

また、赤ちゃんがかわいく感じられない、泣いてうるさいとぶってしまう、あるいは無性に叩きたくなる。
そんな心当たりのあるお母さん、育児ノイローゼになる前にマンガン不足かもしれないと考えてほしいと思います。


日本人の6割が摂取不足といわれているカルシウム。
カルシウム不足が続けば、骨がもろくなり、骨軟化症や、骨粗しょう症になります。
俗に、カルシウムが不足するとイライラしたり情緒不安定になるといわれていますが、これはやや疑わしいです。
胎児の骨や歯のカルシウムは、妊婦から供給されるので、妊娠中のカルシウム不足は赤ちゃんの骨や歯を弱くするだけではなく、自分の骨や歯も弱らせてしまいます。

▼注意点その1
ビタミンDが不足したり、過剰だったりすると、体内のカルシウム量が敏感に影響されるので、両者をバランスよく摂るようにしましょう。
▼注意点その2
カルシウムとマグネシウムは性質がよく似ており、一方を多く摂れば、他方が欠乏するという拮抗作用を演じます。アンバランスがそれぞれの不足や過剰症を招くので、両方のバランスが大切です。
食品では、牛乳、いりこ(煮干)、ヒジキ、ゴマなどに多く含まれています。



栄養素の摂取不足、世界ワースト1が鉄で、7億人以上が鉄欠乏による貧血状態にあるとみられています。
日本人の6割は潜在的な欠乏状態にあるといわれています。

人は酸素なしでは生きられないが、鉄がなくても生きられません。
酸素を全身にくまなく運ぶのは、血液の赤血球中のヘモグロビン。
この主成分が鉄であり、生体中の鉄の60%〜70%がここにあります。

妊婦さんは赤ちゃんが血液を作るために鉄分を必要とするため、妊娠すると多くの人が経験するトラブルです。
食品ではレバーや魚介類、海藻類、緑黄色野菜など鉄分の多く含まれた献立を考えてバランスのよい食事をとるようにしましょう。



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セレンは動物の発育と生殖必要なミネラルであり、また、種々の疾病を予防する作用を持っています。
セレンの欠乏症は心臓疾患や骨の変形をともなう関節炎などを起こします。
過剰症は、脱毛、皮膚病変、神経異常などを招きます。
最近、心臓に奇形が多い子供が生まれています。しっかりと緑黄色野菜を食べる事をおすすめします。



ビオチンは穀類や肉などの食品に多く含まれるのと、腸内細菌が作ってくれているので、普通の食生活では欠乏症になりません。
しかし、ビオチン不足が最も心配されるのがビオチンをほとんど含まない粉ミルクを飲んでいる乳児です。
ビオチンを生産する腸内細菌も未発達なため、不足になりやすいのです。
発疹や目の周りに紅斑が出たら、ビオチン不足が疑われます。

最近アトピー性皮膚炎や糖尿病の改善にビオチンが注目されています。
これらの患者は血中のビオチン濃度が低く、ビオチンの補給で改善効果が見られます。これらのことからいろんな説が考えられていますが、詳しいことはまだわかっていません。



妊婦は通常の数倍、ビタミンB6が必要です。
これが不足するとひどいつわりや妊娠中毒症を引き起こす原因にもなります。

さらにビタミンB6はたばこや飲酒、タンパク質を多く摂ると消費が早まってしまうのです。





栄養素 効用
ビタミンA がん予防
ビタミンE 血流改善
ビタミンC かぜの予防
ビタミンB1 脚気の予防
ビタミンB2 口内炎予防
ビタミンB6 蛋白質の代謝
ビタミンB12 貧血の予防、改善
ビタミンK 蛋白質の代謝
ナイアシン 皮膚炎予防
葉酸 貧血予防
ビオチン 皮膚ビタミン
イノシトール 抗不安作用
コリン コレステロールの低下
パントテン酸 脂肪代謝促進
カルシウム 骨折予防
食物繊維 便秘の予防
 
栄養素 効用
マグネシウム 高血圧予防
カリウム 筋肉疲労の改善
ケイ素 骨の成長維持
ナトリウム 体液のバランス
リン エネルギー源
貧血の改善
貧血の改善
ヨウ素 甲状腺ミネラル
亜鉛 性欲改善、味覚障害
マンガン ホルモンの調整
ニッケル 酸素の活性基
セレン 精子の活性基
クロロフィル 貧血の改善
キサントフィル 貧血の改善
コバルト 貧血の予防、改善
硫黄 肝臓の解毒機能

その他、すくすく赤ちゃんセットには、人間の似たような比率でビタミンがバランスよく含まれています。



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