| 栄養素 |
含有量 |
効用 |
| 食物せんい |
43600mg |
便秘や生活習慣病の予防 有害物質の排出に有効 |
| 熱量 |
265kcal |
熱量素となる糖、脂肪、タンパク質は三大栄養素と呼ばれている |
| たんぱく質 |
17.7g |
体内で筋肉や臓器などの構成成分となり、生命を維持するためになくてはならない栄養素 |
| 脂質 |
2.6g |
糖質と同様エネルギー源となる栄養素 |
| 糖質 |
20.8g |
炭素、酸素および水素の3元素から成り立っていて、炭水化物、含水炭素ともいわれる |
| ナトリウム |
23mg |
ナトリウムは生物にとって必須金属 生物の細胞外液の浸透圧を一定に保つ |
| ベーターカロチン |
10000~7000IU |
美容に良く、肌を美しく保つ |
| ビタミンB1 |
0.5~0.4mg |
エネルギー代謝 脳や神経のエネルギー源 |
| ビタミンB2 |
1.5~1.2mg |
細胞の再生や成長を促進するはたらき |
| ビタミンB6 |
1.2~1.0mg |
たんぱく質の代謝を促す働き
健康な皮膚や髪をつくり、成長を促進する働き
免疫機能を正常に保つ働き
ひどいつわりの軽減 |
| ビタミンB12(コバルト) |
0.8μg |
胎児の3つ口の防止 悪性貧血の予防 神経の働きを正常化
骨髄での血を作る際に必要で、赤血球、血色素の生成に関与する。 口内炎の予防 |
| ビタミンC |
50~40mg |
肌の健康、美白など コラーゲンの生成に不可欠 |
| ビタミンK1 |
1000μg |
骨にカルシウムが沈着するのを助けるのと同時に、骨からのカルシウムの流出を防ぐ
ビタミンKが欠乏すると、 鼻血が出やすい、血が止まりにくくなる |
| ビタミンE |
20~15IU |
若返りビタミンとも言われている 老化防止、抗酸化作用 |
| ナイアシン |
9.0~7.0mg |
皮膚や粘膜の健康維持 |
| 葉酸 |
1.0~0.8mg |
細胞の不正コピーを防ぐ 特に妊婦さんは欠乏しないように摂取を |
| パントテン酸 |
2.5~2.0mg |
皮膚や粘膜の健康維持を助ける |
| ビオチン |
100~85mg |
皮膚に生じる炎症を防止する |
| イノシトール |
680~550mg |
動脈硬化、脂肪肝を防ぎ、血液中のコレステロールの流れを良くする |
| コリン |
200~180mg |
肝炎や脂肪肝、動脈硬化を防ぐ
イノシトールと共に、血管壁へのコレステロール沈着を防ぐ
レム睡眠の濃度を高め、脳機能を向上させる
血管を拡張し、血圧を下げる |
| 総クロロフィル |
88.9mg |
血液の浄化作用、消炎作用、若返りの作用がある |
| キサントフィル |
25.0~20mg |
キサントフィルの新たな機能として、抗肥満作用、抗糖尿病作用、生体内DHA合成促進活性について詳細を解明する |
| カルシウム |
1750~1500mg |
骨粗しょう症予防 胎児の骨の形成 |
| 鉄 |
300~270mg |
貧血の予防 |
| ナトリウム |
350~300mg |
細胞の内側と外側の体液のバランスをとるはたらきなど |
| カリウム |
3800~3000mg |
神経や筋肉の機能を正常に保つ 多すぎる塩分を体外へ出す |
| マグネシウム |
900~720mg |
欠乏すると循環器疾患の恐れが |
| 亜鉛 |
12.0~10.0mg |
元気の素!皮膚や髪の毛にも影響 免疫力の向上 奇形児の予防 |
| セレン |
0.03ppm |
ガンを予防
シミ、くすみ、老化などを予防 胎児の心臓疾患の予防 |
| ニッケル |
2.0~1.5mg |
鉄の吸収を促し、遺伝子情報を正常に保つ |
| マンガン |
8.1~7.0mg |
骨の発育、妊娠能力の向上、テンカン防止
愛情の塩とも言われている |
| ヨウ素 |
0.9~0.7mg |
根脂質、糖質、蛋白質の各代謝を促進 |
| 銅 |
0.5~0.3mg |
血を増やす働き |
| リン |
500~400mg |
カルシウムやマグネシウムと一緒になって骨や歯を作る |
| ケイ素 |
1000~900mg |
血管や骨の健康維持 爪、皮膚、髪、骨、結合組織の栄養 |